風邪を引いたときの効率的な対処法
去年2023年、4回も体調を崩した。
ドラッグストアで購入した市販薬だとすぐに回復しなかったので、平均で2、3日寝込んでしまった。
医療系に詳しい友人にヒアリングしたところ、
「風邪を引いたときに、すぐにクリニックに行く」はアンチパターンだった。
その結論に至った考え方を整理してみます。
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それでは以下が本編です。
結論
一人暮らしなら、
- クリニックで診察&処方してもらうのは、コスパが悪い
- 薬を個人輸入しておく
- 薬で改善しなかった場合のみクリニックへ
風邪を引いたらマジでだるいよね
一般的な風邪の対処法は下記のようなフローだと思う。
で、このフローの何が問題かっていうと、コストの割にリターンが少ないことである。
患者が求めるリターンは、
- 診察を受けて「風邪、インフル、コロナ」かの原因を切り分ける
- 処方箋で(保険適用で)薬を購入できる
だけなのに、
患者のコストは、
- 時間 (現地への往復する時間、現地での待ち合い時間)
- 金(クリニックでの診察料、薬局での調剤料)
- 労力(外出、長時間待つ。インフル・コロナの検査。薬をもらうためだけの再来院)
- その他リスク(他の患者から風邪をもらう可能性)
となる。
また、診断結果がただの風邪だったときは最悪な気持ちになる。
いきつけのクリニックでは発熱患者は、コロナ&インフル検査を受けたものしか受付してもらえなかった。外で15分ほど待たされた挙句、看護師に鼻の中に長めの綿棒突っ込まれ、コロナ陰性&インフル陰性。
で、待合室で1時間以上待ったのち、医者の「あー風邪ですね!」の一言で診察が終了した。
薬を買うだけの茶番、だるいなぁと思ってしまう。
しかもインフルエンザ・コロナ・風邪、どの診断結果となっても処方される薬はほぼ同じらしい。
理想
じゃあどうしたらよいか?
薬(クリニックで処方してもらえる薬と同等のもの)を事前に手に入れておき、体調不良になった時に服用する。下記の赤色の部分を省略することで、大幅にコストをカットできる。
ただの風邪だったら治る可能性が高いし、無駄な工程にコストをかけなくて済む。
もし、改善しなかった場合のみクリニックに行くのである。
医薬品の選定・服用
上記の手法を実践する場合、薬(クリニックで処方してもらえる薬と同等のもの) を購入しなければならない。
クリニックの処方薬は、成分が多かったり、強かったりするので、市販の薬より効きがよい(ドラッグストアで購入できる薬は比較対象にならない)
なので、薬を個人輸入してクリニックに行かずに薬をGETする。
個人輸入する
一番有名で信頼性の高そうな「オオサカ堂」で購入した。
※下記のリンクは私が選定した薬へのリンク
成分名で検索すると、薬がヒットする。
10日分で2000円前後なものが多く、保険適用外だけど高くないなぁ という印象だった。
海外輸入(の輸送)に時間がかかるので、事前に購入して常備しておきたい。
※(友人に聞いたところ)製薬会社が同じ成分を使って別名で販売しているが、内容はほぼ同じらしい。他の成分を混ぜて少し総合薬っぽくしたものもあるとのこと。
風邪の常備薬
友人に聞きながら薬を選定した。
下記の2つ+漢方を飲めば一旦OKらしい。
アセトアミノフェン
解熱鎮痛剤
アモキシシリン
ペニシリン系抗生物質のアモキシシリンが含まれた、細菌を殺菌する薬
ツムラの漢方シリーズ
クリニックでも処方される、漢方
シンプルなパッケージ、番号で管理されている点が個人的に◎
amazonの例
その他の常備薬
ファモチジン
ガスターの成分。胃酸の分泌を調整し、胃炎や胃潰瘍の治療に有効。
食べ過ぎた時に飲む
トラネキサム酸
喉が痛いときに飲む、肌にもよい
用法、用量を確認する
個人輸入のデメリットは、「パッケージが英語なので、マジでわけわからない」
サイトの詳細ページを見ると、記載がある。
ちょっと心配なので、chatGPTでも確認しておくと、大体同じ答えが返ってきたいのでOK!
まとめ
風邪程度の症状だったら、クリニックに行かない方がコスパが良い。
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