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DRYの原則
概要
Don't repeat yourself
直訳:同じコードを重複させるな。
本来の意図:ソフトウェア開発全体において情報を重複させない
DBスキーマ、テスト計画、ビルドシステムや、ドキュメンテーション等、幅広く適用できる。
この原則がうまく適用されたとき、いかなる変更も、関連のない要素の変更にはつながらない。さらに、関連する要素は統一的に変更され、それらの変更は同期が取れたものとなる。
DRY 原則が有用でない場合
- 冗長化やミラーリング
- 構成管理
- 自動生成出力結果:生成コードで重複が排除されていれば良い。結果は重複していても良い。
- 過度なDRY:一つの関数が引数に応じて振る舞いを変化させる。
出典
[https://qiita.com/yatmsu/items/b4a84c4ae78fd67a364c:embed:cite]
[https://ja.wikipedia.org/wiki/Don't_repeat_yourself:embed:cite]
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