Open3
AWS Incident Mangerセットアップ

Incident Mangerの準備
利用規約
全般設定
以下のロールが作られるっぽい。
ロール名
IncidentManagerIncidentAccessServiceRole
信頼されたエンティティ
ssm-incidents.amazonaws.com
{
"Version": "2012-10-17",
"Statement": [
{
"Effect": "Allow",
"Action": [
"cloudformation:DescribeStackEvents",
"cloudformation:DescribeStackResources",
"codedeploy:BatchGetDeployments",
"codedeploy:ListDeployments",
"codedeploy:ListDeploymentTargets"
],
"Resource": "*"
}
]
}
連絡先の追加
自分のメールアドレスを追加した。
メール、SMS、音声が選択できる。
メールの場合、アクティベーションのためのメールが送られてくる。
エスカレーションプランを作成
エスカレーションはステージという考え方があって、ステージごとにさっき作った連絡先を指定できる。
ステージは複数設定することができて、確認により、プランの進行が停止します
オプションにより応答したら連絡網を止めることができそう。
対応プランの作成
インシデントの内容からタイトルや、文章はカスタマイズできるのだろうか。
自分で作ったものや、AWSが予め用意したRunbookを指定できる。
PagerDutyと連携することができる。

インシデントを起こしてみる
こんな感じでインシデントがオープンできました。
Slack連携もやったので、Slackにも通知が来ました。

インシデントの分析
インシデントを完了すると、ポストモーテムの結果を記録することができます。