TypeSriptのCompile-Errorの赤い色がうざすぎる時

TypeScriptでCompile-time Error類の警告がうざすぎる件

このような、"~is assigned a value but never used"みたいな編集時の警告にすぎないけど、Compile-time Errorに含まれるがために、メッセージが真っ赤に表示されるのが鬱陶しく感じる人もいるかと思います。そのような人のために、ErrorからWarningに変える方法を説明します。

eslint.config.js を編集

eslint.config.js

 rules: {
      "@typescript-eslint/no-unused-vars": ["warn"]
    },

「ErrorよりはWarningに近いやろ。」

って思うタイプのErrorを Warnに設定することで、

このように黄色いWarningに変更することができます。

eslint.config.jsファイルがプロジェクト内にない人は、
以下の命令で作ってください。

terminal

 npm install eslint --save-dev

あとがき

もちろん、個人プロジェクトに向けた設定方法ですね。
チームプロジェクトでは、組織で相談してからにしましょう。