is-a.devのサブドメインを取得してみた!!
is-a.devのサブドメインを取得してみた!!
みなさんis-a.devというドメインを知っていますか?is-a.devというのはis a developerの略でサブドメインと合わせると {名前}はDeveloperです。 みたいな意味になります。
そしてこのis-a.devはGitHubのリポジトリにプルリクエストを出すことで簡単にサブドメインを取得することが出来ます。
私はこの情報を聞きつけてすぐに取得しました。
実際の取得方法
1: フォーク
まず最初に以下のリポジトリをフォークします。
フォークが出来たらローカルにクローンしてください
2: domainsフォルダにjson追加
リポジトリ内にdomainsというフォルダがあるかと思います。
こちらにjsonを追加することによってドメインを取得できます。
この時に注意しなくてはいけないこととしては名前がそのままサブドメインの部分になるという事です。
私はrobot.is-a.devというサブドメインを取得したかったのでrobot.jsonというファイルを追加しました。
このように自分が取得したいサブドメインに沿ったファイル名にしてください。
また以下のようなドメインもダメらしいです。詳しくはこちらをご覧ください
- .json
- A.json
- a..json
- .a.json
- a .json
- a$.json
- a.json.json
- a.is-a.dev.json
3: json内にユーザー名などを記述
自分は以下のように記述いたしました。
{
"owner": {
"username": "ここにGitHubユーザーID",
"email": "ここにメールアドレス"
},
"record": {
//ここにレコード記述
}
}
GitHubユーザーIDは間違えないように気を付けてください
レコードに関しては以下のようなものが設定できます。
{
"owner": {
"username": "ここにGitHubユーザーID",
"email": "ここにメールアドレス"
},
"record": {
"A": [],
"AAAA": [],
"MX": [],
"TXT": "テキストレコードを設定できます。",
"URL": "リダイレクト先を設定できます。"
}
}
自分はURLを https://github.com/ROBOTofficial に設定してrobot.is-a.devが自分のGitHubにリダイレクトされるようにしました。
4: プルリクエストを出す。
jsonを追加したら後はプルリクエストを出すだけです。
その際にテンプレートが説明欄に自動的に割り当てられていると思います。
利用規約に同意しなくてはいけないのでかっこの中の空白にxを入れるようにしてください
[ ] ←これだと駄目
[x] ←これでOK
それとWebsite Previewの部分にサイトのURLかスクリーンショットを張り付けることを忘れないでください
上記の事を守れば数日以内にマージされると思います。
最後に
今回はis-a.devのサブドメイン登録について手短に解説してみました。
無料で取得できるので是非皆さん取得してみてください。
自分はTwitterもやっているのでよろしければフォローお願いします。
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