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【初心者でもできる】HuggingFaceにGradioで作成したアプリをデプロイする方法

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Discussion

おいしいおいしい

osn_Lofi様、とても参考になる記事ありがとうございます。
ファインチューニングしたgpt-2をデプロイする方法を探しており、以前投稿されていたGPT-2のファインチューニングの記事と一緒に参考にさせていただきました。

huggingfaceでのディレクトリの作成を試している際に気付いたことがありましたので共有させていただきます。

私の方でもhuggingfaceの画面から直接ディレクトリを作成する方法は見つけられませんでした。
しかし、ローカルに
models--+--pytorch_model.bin
|
+--config.json
という構造のディレクトリをあらかじめ作っておき、
Add files→Upload filesで出てくる登録画面にmodelディレクトリごとドラック&ドロップしたところ、
上記のディレクトリ構造がそのままデプロイできました。
上記の方法でアップロードしたディレクトリをfrom_pretrainedで読み込みましたが、現在のところ問題は起こっておりません。

そのため、hugging faceでのデプロイの際はローカルであらかじめpytorch_model.binとconfig.jsonの入ったディレクトリをあらかじめ作成しておき、
それを丸ごとアップロードしてしまうのがより簡単かもしれません。
すでにosn_Lofi様の方でお気づきになっており、行き違いになっていた場合は何卒ご容赦ください。

私の環境でたまたま上手くいった可能性もありますが、本件がご参考になれば幸いです。

osn_Lofiosn_Lofi

おいしい様、貴重なコメントいただきありがとうございます。
参考にしていただいて嬉しい限りです。

ローカルで作ったディレクトリをドラック&ドロップで直接アップロードできるんですね!
とてもスマートなやり方だと思います。
私の方こそ、大変、勉強になりました!

引き続き、どうぞ、よろしくお願いします