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VS-CODEでDocker環境を簡単に構築する方法
VS-CODEの拡張機能Dev Containersを使って、Docker環境を簡単に構築する方法についてご紹介します。
こちらのudemyの講座を参考しています。
自分が忘れないように記事にしました。
自作シェルで学ぶLinuxシステムプログラミング
―Pythonで150行の「シェル」を実装してLinuxのしくみを学ぼう
Dev Containersとは
Dockerコンテナを使った環境構築を非常に簡単に構築できるVS-CODEの拡張機能です
Dev Containersのインストール
- VS-CODEの拡張機能の検索欄からdev containersを検索します
- インストールします
構成ファイルの作成
開発コンテナーのための構成ファイル(JSON)を作成していきます
- コマンドパレットから、Dev Contaniners: Add Dev Contaniner Configuration Filesを検索し選択します。
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次にpython3 devcontainiersを検索し選択する
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Pythonのバージョンとして、3.11-bookwormを選択する
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何も選択せずに右上のOKをクリックする
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一連の動作が完了すると、devcontainer.jsonが作られます
コンテナの開発環境を起動する
さきほど作成したJSONファイルから開発環境を起動します。
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コマンドパレットでDev Containers:Reopen in Containerを検索し選択します
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起動が完了すると、ディレクトリ名の後に[開発コンテナー」と表示される
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OSとPythonバージョンを確認する
OSはLinux、Pythonは3.11.7になっている
おまけ
formatterしてBlackを導入し、保存時に自動でフォーマットされるようにします
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Black Formatterをjsonへ追加
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jsonファイルに追加された
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コマンドパレットからdev container rebuildを実行
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コマンドパレットからOpen Workspace Setting(JSON)を選択する
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jsonファイルに以下の通り入力する。
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