👻
VS-CODEでのデバックのやり方
VS-CODEでのデバックのやり方について、
超簡単にまとめました
ブレークポイントの設定
処理を中断したい箇所をブレークポイントといいます。
処理を中断したいコードの左端をクリックすると赤丸が表示されます。
これがブレークポイントとなります。
デバックの実行
右上の再生マークの下矢印を押し、
Pythonファイルのデバックを選択します。
すると、デバックが実行されます。
以下のように、ブレークポイントで処理が中断しています。
挙動を確認する
左端のてんとう虫がついた再生ボタンをクリックすると
この時点での挙動が確認できます。
例えば、ローカル変数やグローバル変数の中身を確認することができます。
デバックキー
画面上にデバック操作のためのキーが表示されています。
続行(左端): 最後まで実行します
ステップオーバー(左から二番目): ひとつずつ処理を実行します
ステップイン(左から三番目): 関数の中身の処理を見に行きます
ステップアウト(左から四番目): 関数の中身の処理から抜け出します
再起動(右から二番目): 処理を繰り返します
停止(右端): デバックを中断します
Discussion