Open2
Spring Boot開発で必要な知識(簡易リファレンス)
modelパッケージで頻出の知識
@Data : getter, setterをはじめとしたメソッドが自動生成される。(lombok)
@Entity : このアノテーションが付加されたクラスはEntityとしてDIされ、Beanとなる。(Jakarta)
@GeneratedValue : データベースのid列を用いてキーを自動採番する(Jakarta)
(strategy = GenerationType.IDENTITY) : Webからデータを挿入するとき、データベースのidと一致させる。
Entityクラスにおける変数名をキャメルケースにすると、データベースのカラム名はスネークケースとなる。
application.ymlで頻出の知識
jpa:hibernate:ddl-auto データベーススキーマ(テーブル)の生成方法。以下の5種類がある。
- none 生成しない
- validate 生成しないが、スキーマの検証はする
- update テーブルがなければ生成する
- create テーブルがあればスキーマを削除して再生成する。テーブルがなければ生成する
- create-drop createにくわえて、セッション終了時にスキーマを削除する
server:port サーバのポート番号を指定する。