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ZigをMacでセットアップ(VScode編)
はじめに
修正や追加等はコメントまたはGitHubで編集リクエストをお待ちしております。
本題
最近話題のZigをVScodeでセットアップした時の議事録です。
1.Zig本体をインストール
後でZig Language Serverをビルドするために最新のZigが必要なので --HEAD を付けてインストールします。
brew install zig --HEAD
2.VScodeの拡張機能をインストール
私が入れているのは下記の拡張機能です。
3.Zig Language Serverの設定
好きなフォルダに移動して、公式のレポジトリのコマンドを実行してください。
rootをおすすめします。
git clone --recurse-submodules https://github.com/zigtools/zls
cd zls
zig build -Drelease-safe
./zig-out/bin/zls config # Configure ZLS
基本 y で答えていき、途中エディターを聞かれるので vscode と答えます。
その後 VScode の設定の検索窓に下記を入力します。
@ext:AugusteRame.zls-vscode
下記の部分を設定します。
入力例は環境に合わせて変えてください。
Zls:Build_runner_path
/Users/name/zls/zig-out/bin/build_runner.zig
Zls:Path
/Users/name/zls/zig-out/bin/zls
Zls:Zig_exe_path
/usr/local/bin/zig
4.完成
VScodeでZigが書けるようになったはずです。
シンタックスやエラーも表示されます。
まとめ
言語の構文として C との連携機能が組み込まれている Zig をこの機会に使ってみませんか?
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ブログやってます。
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