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GitHub Blocksに招待されたので試してみた

2023/02/23に公開

はじめに

修正や追加等はコメントまたはGitHubで編集リクエストをお待ちしております。

GitHub Blocksとは

https://blocks.githubnext.com/

GitHubのユーザーが作ったブロックを使って、GitHubの機能を拡張できるサービスです。
いまいち何ができるのかわからないと思うので、自分が試してみたことをまとめてみました。

GitHub Blocksの使い方

下記のURLにアクセスすると、開けます。(現在は招待者のみ)

https://blocks.githubnext.com/{username}/{repository}

{username} はGitHubのユーザー名、{repository} はGitHubのリポジトリ名です。

アクセスすると、下記のような画面が表示されます。

右側のメニューから簡単にコミットを遡れます。

Block をクリックすると、色々な機能が表示されます。

タイトルから気合いで察してください。
今回は Edit with Preview をクリックしてみました。

左に編集画面、右にプレビュー画面が表示されます。
クソ便利です。
ちなみに一部の人に喜ばれるvimモードもあります。

紹介してない機能

今回は紹介してない機能もいくつかあります。(用意がめんどくさかったので)
p5.jsのプレビュー、画像のプレビュー、csvからグラフを作成する機能などがあります。
正式版リリースの際にぜひ使ってみてください。

まとめ

GitHub Blocksのおかげで、GitHubで完結することが増えました。
サイドパーティー製の機能も増えているので、そのうち凄いのが出てくるかもしれません。
今後もGitHub Blocksを使って、GitHubで完結することを増やしていきたいと思います。

GitHubで編集を提案

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