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初めてのOSSへのコントリビュートのすゝめ
はじめに
OSSへのコントリビュートとは
OSSへのコントリビュートとは、OSSに対して、何かしらの貢献をすることです。
機能開発やバグ修正、ドキュメントの翻訳などがあります。
Typoを修正するだけでも、貢献になります。
OSSへのコントリビュートのメリット
メリットはたくさんありますが、私が思うメリットをいくつか紹介します。
- OSSの開発者に感謝される
- Contributerとしてレポジトリに名前が残る
- 技術力が上がる
- etc...
OSSへのコントリビュートの方法
突然なんの目的もなく、OSSにコントリビュートするのは難しいです。
何か明確な目的があった方がいいです。
私がguidanceというOSSにコントリビュートした時の流れを紹介します。
OpenAiのorganizationを指定できなかったので、修正しました。
OpenAiのorganizationを指定したい!(要求)
↓
guidanceのソースコードを見る(調査)
↓
直せそう(判断)
↓
GitHub上でFork
↓
その後、ローカルにクローン
↓
周りのソースコードを見る(調査)
↓
命名規則とかに沿って修正
↓
プルリクエストを送る
↓
マージ!!!
簡単な修正ですが、コントリビューターとして名前が残りました。
自分の書いたコードが、世界中の人に使われるかもしれません。
なんか嬉しい...
後書き
コアコントリビューターぐらいつよつよになりたい💭
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