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初めてのOSSへのコントリビュートのすゝめ

2023/09/21に公開

はじめに

OSSへのコントリビュートとは

OSSへのコントリビュートとは、OSSに対して、何かしらの貢献をすることです。
機能開発やバグ修正、ドキュメントの翻訳などがあります。
Typoを修正するだけでも、貢献になります。

OSSへのコントリビュートのメリット

メリットはたくさんありますが、私が思うメリットをいくつか紹介します。

  • OSSの開発者に感謝される
  • Contributerとしてレポジトリに名前が残る
  • 技術力が上がる
  • etc...

OSSへのコントリビュートの方法

突然なんの目的もなく、OSSにコントリビュートするのは難しいです。
何か明確な目的があった方がいいです。

私がguidanceというOSSにコントリビュートした時の流れを紹介します。
OpenAiのorganizationを指定できなかったので、修正しました。

https://github.com/guidance-ai/guidance/commit/bfd808a0526661d1ead79c3fdc9853cd3b01c7b0

OpenAiのorganizationを指定したい!(要求)

guidanceのソースコードを見る(調査)

直せそう(判断)

GitHub上でFork

その後、ローカルにクローン

周りのソースコードを見る(調査)

命名規則とかに沿って修正

プルリクエストを送る

マージ!!!

簡単な修正ですが、コントリビューターとして名前が残りました。
自分の書いたコードが、世界中の人に使われるかもしれません。
なんか嬉しい...

後書き

コアコントリビューターぐらいつよつよになりたい💭

GitHubで編集を提案

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