RunCatでZZZのボンプ入れてみた
前書き
HoyoverseさんのZZZというゲームに出てくるボンプがまぁまぁ好きでして、
日課のごとくTwitterを眺めていたらこんなツイートを発見しまして。
あっ、RunCatでやったら良さそうだなって。
用意するもの
- Macbook (ver15.1 Beta)
- RunCat (ver11.3)
- GIF
- ¥100
まずRunCatを入れよう
まだRunCatをダウンロードしていない場合はダウンロードしていただいて。
ここの上部に出てくるネコちゃんをボンプちゃんに変えようって魂胆です。
GIFを用意しよう
ボンプの場合はおそらくGIFなんて贅沢なものはないので、
画面録画を切り取ってGIFを用意しましょう。
ボンプ以外の場合はおそらくあるかと思いますので、感謝の念を忘れずにお借りしましょう。
FinderでGIFを切り取ろう
FinderでGIF画像をクリックすると、画像はさておきこんな画面になるかと思います。
この左側のサイドバーから一定枚数ごとに画像を取ります。
(筆者は7枚毎に切り取りをしています。)
(条件はRunCatの「自作ランナー」をクリックすれば表示されます。)
画像を調整しよう
これはどんな方法でもいいのですが、画像の無駄な部分を省く必要があります。
私の場合はボンプ以外は入れる必要はないのでTVモニターを削除します。
RunCatに入れよう
好きな感じにカスタマイズする「自作ランナー」機能は有料なので、
購入済みではない場合は¥100支払って機能をオンにしましょう。
自作ランナー機能を解放したら、画像を順番に入れて名前と速さを設定したら完成!
ボムボムしててかわいいね(動いてないか)。
参考
おわりに
明らかに説明不足が否めない文章でしたが、先代の偉大な紹介をご覧になればというか
そちらの方がわかりやすいかと思います。
最後に軽く注意事項を。
- 有料機能(¥100)
- 動作を良くしたいなら枚数を増やさないといけないので面倒
- カラーの場合、悲惨になる可能性
皆様も快適なRunCat生活を!
追記
Macならショートカット作ればいいじゃーん!ということで作りました。
背景自動削除は精度が悪いので、ご自身で背景を削除後ご利用することをおすすめします。
もしよろしければご利用下さい。
このショートカットでできること
GIFからフレームを読み取った後(に背景を自動削除して)、もしくは既に背景が削除されている「.tiff」か「.jpg」画像を36ピクセルに修正してRunCatファイル内のPNGファイル内に乱数ファイル名で保存されます。
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