AWS情報仕入先の推し企業ブログを紹介したい
AWS関連の情報の仕入先をご紹介したいと思います。
朝のルーチンワークに入っている巡回先になります。みなさんもお世話になったことがあるのではないでしょうか。
サーバーワークス エンジニアブログ
今の私の一推しブログがこちらです
記事の内容はAWSが多め、時々おそらく自社サービスのことも書かれています。1日2〜3件アップされています。
割とAWS関連は更新者が固定されているような印象があります。故に推し執筆者という文化が発生します
私の推しはこのお二人。
- 木谷映見さん
- 2022/2入社で認定12冠、あれにお名前載っています
- 改めて情報を整理する系の記事がわかりやすい
- 2022/2入社で認定12冠、あれにお名前載っています
- 日高僚太さん
- 2022年IT未経験なのに認定8冠
- 初心者向けの記事がわかりやすい
構成図の記事は面白く、"正しい情報を正しいところに詰め込んで尚且わかりやすい"という整理術に感動しました
クラスメソッド Developers.IO
2022年 SI Partners of the Yearにグローバルとして選出。言わずもがな情報源としては最大手ではないでしょうか。
AWSのリリース情報を元に実際にやってみた手順など検証までして情報が提供されています。もちろんAWS以外のクラウドの情報だけでなく、ネタ情報、クラスメソッドさんの仕事っぷりが垣間見える情報も多くあります。
例えば、2021年12月、年末進行でバタバタしている会社の金曜日をどん底に突き落としたLog4jの脆弱性(Log4Shell)の件では調査方法の情報を公開されました。
「いざと言うときはクラメソ」みたいな格言を皆さんお持ちだったりしませんか?うちにはあります。
AWSの基礎中の基礎のIAMロールについて勉強できる記事は上司から何度も差し出されました。
ちなみにここ2年ぐらいのDevelopersIOは1日あたりの記事数が10を余裕で超えていてタイトルを眺めるだけでも疲れがちで避けがちです。いい記事いっぱいあるのわかってるんですけど。
「毎日読むより検索に引っかかって誰かの助けになる」
こんなポリシーだからでしょう。
アイレット iret.media
2022年 SI Partners of the Yearの太平洋エリアのとして選出。アイレットよりcloudpackのほうが馴染みがある方もいるかもしれません。
このブログの存在に気づいたのは恥ずかしながら最近です。
記事の内容はAWSだけでなく開発周りでつまりそうなところをこつこつと1日2〜3件アップされています。
記事のサムネでジャンルがわかりやすくなっているのがポイントです。ジャンルごとにブログが乱立するよりもカテゴリ混ざっていたほうが好きです。今時インフラだけ、アプリだけ、デザインだけ、という棲み分けはない時代ですから。
まとめ
直近はAWSを触っていることをが多かったので3社のオウンドメディアをご紹介しました。企業ブログとしてブランディングの一貫としての情報発信について勉強になります。
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