[AWS Hands-on for Beginners]Serverlessのハンズオンを実際にやってみたよ(3)
Amazon API Gateway ハンズオン① API Gateway を単体で使ってみる
それでは、やっていきます。
まずは、API Gateway
へ移動してみましょう。
Rest API
を使っていきます。
構築
ボタンをクリックします。
最初のAPIを作成する
という画面が出てくるので、OK
ボタンをクリックします。
API 名
を適当に入力して、APIの作成
ボタンをクリックします。
エンドポイントタイプ
はデフォルトのリージョン
のままいきます。
作成が完了すると、下記の画面が表示されます。
次に、リソースを作成します。
アクション>リソースの作成
をクリックします。
リソース名
を入力します。
(リソース名
を入力すると、リソースパス
も自動的に入力されていきます。)
入力し終えたら、リソースの作成
ボタンをクリックします。
すると、/リソース名
の項目が作成されます。
今回はsample
としたので、/sample
が作成されています。
次に、/sample
を選択した状態で、アクション>メソッドの作成
をクリックします。
GETのセットアップ
画面が表示されます。
今回はひとまずモックを作成していくので、統合タイプ
はMock
を選択します。
その後、保存
ボタンをクリックします。
保存し終わると、メソッドの実行
画面が表示されます。
右下の統合レスポンス
を選択します。
メソッドレスポンス
の設定を行っていきます。
マッピングテンプレートの追加
をクリックします。
入力テキストが表示されるので、application/json
と入力して、作成します。
すると、右側にapplication/json
の入力欄が表示されるので、下記の内容を入力します。
{
"statusCode": 200,
"body": {
"report_id": 5,
"report_title": "Hello, World"
},
{
"report_id": 7,
"report_title": "こんにちは"
}
}
入力し終えたら、保存
ボタンをクリックします。
準備が整ったので、テスト
を実行してみましょう。
テスト
ボタンをクリックします。
テストを実行すると、先ほど作成したレスポンスが返却されました。
次に、APIをデプロイしていきます。
アクション>APIのデプロイ
をクリックします。
デプロイされるステージ
は新しく作成するので、[新た強いステージ]
を選択します。
ステージ名
は今回はdev
としています。
入力し終えたら、デプロイ
ボタンをクリックします。
dev ステージエディター
が作成されると、画面上側にURLが表示されています。
これが、作成したAPIのURLになります。
リンクをクリックしてみると・・あれ?エラーになってる。
この手のエラーは、権限まわりかな?
と思ったのですが、実行した場所が悪かったみたい。
先ほど作成したのは、sample
のGETメソッドなので、下記の画面にあるURLが正しかった。
URLをクリックしてみると、先ほど作成したレスポンスが返却されることが確認できました。
めでたしめでたし♪
さいごに
ここまでは、手を動かしてみてなんとなくわかってきました。
このハンズオンはもう少しあるので、まずは全ての単元をやり切って、もう少し込み入ったこともやってみたいですね。
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