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Amazon Pinpointのハンズオンをやってみた(その4)

2023/08/31に公開

はじめに

Amazon Pinpointのハンズオンの4回目をお送りします。
Amazon S3イベント通知を使用したエンドポイントの自動インポートをやっていきたいと思います。

イメージはこんな感じなんですって。

ハンズオンのURL

https://catalog.workshops.aws/amazon-pinpoint-customer-experience/ja-JP/import-customers/Amazon-S3-Triggered-Endpoint-Imports

ソリューションのデプロイ

まずはAWS CloudFormationを使用して、このソリューションをAWSアカウントにデプロイするんですって。

その前にS3に使用するCSVを保存するためのバケットを作成します。
(バケットの作成手順についてはここでは割愛します)

次にCoudFormationにいきましょう。
スタックの作成ボタンをクリックします。

下記のリンクにあるテンプレートをあらかじめダウンロードしておきます。

CloudFormationテンプレート

ダウンロードしたら、そのファイルをアップロードします。

スタックの名前はpinpont-customer-s3-importとします。
S3バケットは先ほど作成したバケット名を入力します。
PinpointProjectIdは大将プロジェクトのIDを入力します。

入力し終わったら次へボタンをクリックします。

スタックオプションの設定画面はそのまま次へボタンをクリックします。

最後のページは、一番下までスクロールしたら、AWS CloudFormation によって IAM リソースが作成される場合があることを承認します。というチェックボックスにチェックを入れ、送信ボタンをクリックします。

少し時間がかかるので、このまま処理が終わるまで待ちます。

CREATE_COMPLETEが表示されればOKです。

下記をダウンロードし、メールアドレスを更新します。

sample.csv

S3バケットに移動し、上記のCSVをアップロードします。

CSVのアップロードが完了したら、Amaozn Pinpointのコンソールに移動し、すべてのプロジェクト > プロジェクトの選択 > セグメントに移動します。
対象のCSVファイル名でインポート済みタイプのセグメントが1行表示されます。

というわけで、まだ言われた通りに作業しているだけなので、なんとなくしか理解できていませんが、どうにかここまでの作業を完了することができました。

さて次回は、動的セグメントの構築をやっていきます。
それではまた!

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