Amazon Pinpointのハンズオンをやってみた(その4)
はじめに
Amazon Pinpointのハンズオンの4回目をお送りします。
Amazon S3イベント通知を使用したエンドポイントの自動インポート
をやっていきたいと思います。
イメージはこんな感じなんですって。
ハンズオンのURL
ソリューションのデプロイ
まずはAWS CloudFormation
を使用して、このソリューションをAWSアカウントにデプロイするんですって。
その前にS3
に使用するCSVを保存するためのバケットを作成します。
(バケットの作成手順についてはここでは割愛します)
次にCoudFormation
にいきましょう。
スタックの作成
ボタンをクリックします。
下記のリンクにあるテンプレートをあらかじめダウンロードしておきます。
ダウンロードしたら、そのファイルをアップロードします。
スタックの名前はpinpont-customer-s3-import
とします。
S3バケットは
先ほど作成したバケット名を入力します。
PinpointProjectId
は大将プロジェクトのIDを入力します。
入力し終わったら次へ
ボタンをクリックします。
スタックオプションの設定画面はそのまま次へ
ボタンをクリックします。
最後のページは、一番下までスクロールしたら、AWS CloudFormation によって IAM リソースが作成される場合があることを承認します。
というチェックボックスにチェックを入れ、送信
ボタンをクリックします。
少し時間がかかるので、このまま処理が終わるまで待ちます。
CREATE_COMPLETE
が表示されればOKです。
下記をダウンロードし、メールアドレスを更新します。
S3バケットに移動し、上記のCSVをアップロードします。
CSVのアップロードが完了したら、Amaozn Pinpoint
のコンソールに移動し、すべてのプロジェクト > プロジェクトの選択 > セグメント
に移動します。
対象のCSVファイル名でインポート済み
タイプのセグメントが1行表示されます。
というわけで、まだ言われた通りに作業しているだけなので、なんとなくしか理解できていませんが、どうにかここまでの作業を完了することができました。
さて次回は、動的セグメントの構築
をやっていきます。
それではまた!
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