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Vimのスクリーン単位での移動を実行するコマンドを紹介する
記事の内容
Vimでスクリーン単位で画面を移動する方法を解説します。
記事の長さ
1分で読めます
画面単位での移動
Ctrl + f
にて、現在表示されている画面1サイズ分下に移動します。
Ctrl + b
にて、現在表示されている画面1サイズ分上に移動します。
実演動画
画面半分単位での移動
Ctrl + d
にて、現在表示されている画面の半分下に移動します。
Ctrl + u
にて、現在表示されている画面の半分上に移動します。
実演動画
カーソルがある位置を一番上に持ってくる
z -> Enter
で、現在カーソルがある位置をWindowの一番上に持ってくることも可能です。
実演動画
スクリーン内で大きくカーソルを移動する
スクリーン単位での移動を紹介しましたが、最後にスクリーン内で大きくカーソルを移動させるコマンドを紹介します。
-
H
コマンドでスクリーン内の一番上 -
M
コマンドでスクリーン内の真ん中 -
L
コマンドでスクリーン内の一番下
にカーソルを一気に移動することができます。
実演動画
まとめ
画面単位でのスクロールに関してまとめました。
これらのコマンドを覚えてなくてもVimは使えます。しかし、一つでも多くのコマンドを習得している方がVimを使う効率が上がります。
少しずつ覚えてみてください!
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