Open8
RustでGUIアプリ
いつもどおりまずはGetting Startedから。
環境
開発マシンはFedora 34、ただしWindows 10からリモートでLAN内にあるマシンでビルドしたり。
Nodeのパッケージマネージャーはyarnを使用。asdfでNode.jsのバージョンを管理してます。
FedoraなのでFedoraのとこからコマンド丸パクリ
$ sudo dnf check-update && sudo dnf install webkit2gtk3-devel.x86_64 \
openssl-devel \
curl \
wget \
libappindicator-gtk3 \ #
patchelf \
librsvg2-devel \
&& sudo dnf group install "C Development Tools and Libraries"
pactchelf
がコマンドと解釈されてしまうので、一応#
ははずしておきましょう。
Node、Rustが入ってて、またWSLでないので、2、3、4は飛ばします。
yarn tauri dev
するところでビルドエラーが発生しまくるときは、上のコマンドが上手く行っていないので、インストールの部分だけもう一度行ってみましょう。
プロジェクトのセットアップ時、特別な希望がなければdistDir
は.
、devPath
はlocalhost:3000
が良さそう(?)
FedoraだとリモートのウィンドウをWindowsで見られないので、Windowsでビルドすることにした...............................
VS Build Tools 2019、WebView2、RustとCargoをインストール。Node.jsはいれてた。
↑これらのインストール後、再起動が必要です。
Build Toolsでインスコするのはこれ
やったぜ!!
なにもかもが面倒だったのでこれを使います。
Reactでdata-tauri-drag-region
が動かない
data-tauri-drag-region=""
にしたら動いた