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UEFNがログイン失敗というエラーで起動出来ない対処法

2023/06/30に公開2

こんな感じです。

結論:One DriveとDocumentsに問題あり。

私の状況は、WindowsでPCスペックは十二分。再インストールや再起動、別アカウントでログイン等全てダメでした。
EpicのサポートはUEFN対象外らしいので、開発者コミュニティに投げたところ
UEFNのバグレポートに送ってね、と言われたので、バグレポート提出するも音沙汰なし。
日本語情報をいくら調べても同じ症状の人も見つからず途方に暮れる。。。

GoogleUSで調べたら速攻同じ症状と対策が見つかりました。

https://twitter.com/KiriBuilds/status/1638960287880544256

解決手順

  1. スタートメニューでregeditと検索し、レジストリエディタを開く。

  2. HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Foldersを参照

  3. OneDriveがパスに入っている項目を全て削除
    ※レジストリの編集は自己責任でお願いします。事前にバックアップを取った方が良いです。

  4. エクスプローラーからDocumentsフォルダを右クリックでプロパティ開く。
    場所→標準に戻すを押した後、適用。
    ※Documentsフォルダがない場合、C:\users\ユーザー名\Documentsという形で作成。

    元ネタのTweetはここで終わっているのですが、私の場合これで起動に成功するも起動直後の画面で必ずフリーズしてしまいました。

    なので、

  5. OneDriveアプリをアンインストール

をすることで最終的にUEFNが通常通り動くようになりました。

振り返ると私の環境でUEFNが起動しなかったのは、
PCを買うとまずフォルダやアプリを整理したくなるのですが、

  1. OneDriveを使いたくないためOneDriveフォルダ内にあったドキュメント、ピクチャ等のファイルをC:\users\ユーザー名\ に移動
  2. ドキュメント2つもいらん、と元からあったDocumentsフォルダを削除
    したのが原因だったのではないかと思います。

UEFNはC:\users\ユーザー名\Documents\にFortnite Projectsというフォルダを自動生成して保存するので、この辺りを弄ってるとエラーが起こるようですね。

Discussion

katokato

同じ現象でつまづいていたところ、こちらの記事を拝見しました。

私はmacから仮想WindowsでUEFNを起動しているので、ドキュメントのプロパティ→場所を開くと
\Mac\Home\Documents
となっています。

これをC:\users\ユーザー名\Documentsという形にして適用すると、以下のエラーがでます。
────────────
フォルダーをここに移動できません
"\Mac\Home\Documents\Library" より下の標準サブディレクトリの一覧を作成できませんでした。
アクセスが拒否されました。
────────────

もし、上記の現象を解消する方法がわかりましたら、アドバイスいただけると幸いです。