
2021年からReactを始めるなら React Server Components 一択ではないか?(入門編)
パラダイムチェンジが起き、ここ5年ほどでSSR(Server Side Rendering:PHPやRuby on Railsなど)からSPA(Single Page Application:ReactやVueなど)に変わっていきました。今後はさらに、SPAとSSRの良いとこ取りに移行しようとしています。今からReactを始めるなら、React Server Components がおすすめです。この本ではFacebookが2020年12月に公開した React Server Components Demo をコードを書きながら、丁寧に説明していきます。
Chapters
はじめに
この本の著者
Reactのバージョン
デモのインストール
必要なファイル以外を削除
予習・復習
React Sever Components の種類
ネーミング(命名規約)の注意点
ここから始まるApp.server.js
最初にサーバーコンポーネントを作成
他資源へのアクセス
クライアントコンポーネントを作成
React Server Components のメリット
Suspense
トランジション
クライアントコンポーネントからサーバーコンポーネントに値を渡す
fetchによるREST API処理
外部のDBを利用する
Webサーバー(express)のポートを変更する
スケールアウトについて
演習
さいごに
Author
VTeacherはチーム名です(代表者: m-suzuki)。 ーー VTeacher AI school.vteacher.biz はAIが先生となって生徒とつながる次世代教育プラットフォームです。※情報の新鮮さを重視しています。投稿記事は定期的に削除しています。
Topics
- 公開
- 文章量
- 約36,302字
- 価格
- 700円