[環境構築]CodeSandboxにVSCode+React+TypeScriptの開発環境を構築してみた。
Abstract
CodeSandboxというサービスがあって、Web上でReactの開発環境が作れるらしい。
で、zennに埋め込めれるらしい。
なるだけ簡素に書いてみた。
注意点
今回はGithubリポジトリから始めたけど、この場合、zennに埋込みできないというのが残念。
zennに埋込みする場合は、一番右の"Create a Sandbox"を選ぶ必要がある。でもSandboxを選ぶと機能制限が激しい。
- "Import reppository", "Create a Devbox", "Create a Sandbox"の違い。
開始方法 | Terminal | モード移行 | zenn埋込み | |
---|---|---|---|---|
Import reppository | リポジトリ読込みから開始 | 使える | 出来ない | 出来ない |
Create a Devbox | メニューから | 使える | 出来ない | 出来ない |
Create a Sandbox | メニューから | 使えない | Devboxモードに移行できる | 出来る |
前提
- githubのアカウントは取得しとくこと。
- 開始するプロジェクトのgithubリポジトリを作っておく。
※今回はココのgithubから開始する。
手順1.CodeSandbox公式にアクセスする。
手順2.githubアカウントでログイン。
サインイン。
↓
↓
適当に入力。
Username: aaaa1597_aaaa ※aaaa1597だと怒られた。だれか使ってるらしい。
Displayname: aaaa1597
What best describes your role?: Full-Stack Developer
How do you plan to use CodeSandbox?: Personal
で、Create accountを押下
↓
ログイン出来た。
手順3.githubから開始する。
↓
↓
↓
Githubのパスワードを入力 -> Confirm押下
↓
↓
読み込み中
↓
Configure microVM environmentを下図のように。Featuresは無視。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
セットアップが動き出す。
↓
依存ライブラリもインストール。
↓
依存ライブラリもインストール。
↓
出来た。
手順4.zennに埋め込む
出来なかった。
理由は、Githubリポジトリの取込みで開始したから。
埋め込みは、"https://codesandbox.io/embed/" から始まるURLじゃないとだめらしい。
だけど、githubから取込むと"https://codesandbox.io/p/github/" から始まるURLになるので、だめだった。
zennの仕様ならどうしようもないね。orz.
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