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[環境構築]CodeSandboxにVSCode+React+TypeScriptの開発環境を構築してみた。

2024/01/02に公開

Abstract

CodeSandboxというサービスがあって、Web上でReactの開発環境が作れるらしい。
で、zennに埋め込めれるらしい。
なるだけ簡素に書いてみた。

注意点


今回はGithubリポジトリから始めたけど、この場合、zennに埋込みできないというのが残念。
zennに埋込みする場合は、一番右の"Create a Sandbox"を選ぶ必要がある。でもSandboxを選ぶと機能制限が激しい。

  • "Import reppository", "Create a Devbox", "Create a Sandbox"の違い。
開始方法 Terminal モード移行 zenn埋込み
Import reppository リポジトリ読込みから開始 使える 出来ない 出来ない
Create a Devbox メニューから 使える 出来ない 出来ない
Create a Sandbox メニューから 使えない Devboxモードに移行できる 出来る

前提

  • githubのアカウントは取得しとくこと。
  • 開始するプロジェクトのgithubリポジトリを作っておく。
    ※今回はココのgithubから開始する。

手順1.CodeSandbox公式にアクセスする。

ここ

手順2.githubアカウントでログイン。

サインイン。

 ↓

 ↓
適当に入力。
Username: aaaa1597_aaaa ※aaaa1597だと怒られた。だれか使ってるらしい。
Displayname: aaaa1597
What best describes your role?: Full-Stack Developer
How do you plan to use CodeSandbox?: Personal
で、Create accountを押下

 ↓

ログイン出来た。

手順3.githubから開始する。


 ↓

 ↓

 ↓
Githubのパスワードを入力 -> Confirm押下

 ↓

 ↓
読み込み中

 ↓
Configure microVM environmentを下図のように。Featuresは無視。

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓
セットアップが動き出す。

 ↓
依存ライブラリもインストール。

 ↓
依存ライブラリもインストール。

 ↓

出来た。

手順4.zennに埋め込む

出来なかった。
理由は、Githubリポジトリの取込みで開始したから。
埋め込みは、"https://codesandbox.io/embed/" から始まるURLじゃないとだめらしい。
だけど、githubから取込むと"https://codesandbox.io/p/github/" から始まるURLになるので、だめだった。
zennの仕様ならどうしようもないね。orz.

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