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第6回 React+TypeScriptなWebアプリで、QRコードをARしてみた。(リリース編)
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Abstract
React+TypescriptのWebアプリで、ARを実装してみた。第6回。
端が切れるとか、トラッキングが弱すぎとかいろいろあるだろうけど、ひとまず完成した前回のWebアプリを公開する手順。
Github Pagesを使うんだけど、Githubって無償で公開ページを提供してくれてるのでそれを使う。便利な世の中になったもんだ。
結論
今回の成果物はココ↓
前提
- React+Typescriptの開発環境は構築済 [環境構築]WindowsにVSCode+React+TypeScriptの開発環境を構築してみた。
- 前回プロジェクトから。ReactTs-QrAr005
- Webカメラは準備しておく。
- githubアカウントも作っておく。
手順
1.プロジェクト生成 -> VSCodeで開く
このテンプレートコードから始める。ReactTs-QrAr005
git cloneとか、フォルダリネームとか
$ D:
$ cd .\Products\React.js\ # ご自身の適当なフォルダに読み替えてね。
$ rd /q /s D:\Products\React.js\ReactTs-QrAr005
$ git clone https://github.com/aaaa1597/ReactTs-QrAr005.git
$ rd /q /s "ReactTs-QrAr005/.git"
$ ren ReactTs-QrAr005 ReactTs-QrAr006
$ cd ReactTs-QrAr006
準備
コマンドプロンプト
$ npm install
実行してみる
コマンドプロンプト
$ npm start
ここまでで、一旦動作するのを確認する。
手順
開発ソース側で。
gh-pagesをインストール
reactプロジェクトで。
$ npm install gh-pages
package.jsonを修正
package.json
{
+ "name": "ReactTs-QrAr006",
+ "homepage": "https://aaaa1597.github.io/ReactTs-QrAr006",
~略~
"scripts": {
+ "deploy": "npm run build && gh-pages -d build -m \"Updates --skip-ci\"",
"start": "react-scripts start",
"build": "react-scripts build",
"test": "react-scripts test",
"eject": "react-scripts eject"
},
~略~
package.jsonを修正
reactプロジェクトで。
$ npm run deploy
コミット完了まで待って、もちょっと待つ。
上記にアクセスする。
出来た!!
QRコードの上に3Dモデル描画が出来ている。
トラッキングが弱いけど。。。
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