Open2
テスト

【直交表・ペアワイズ法】
全ての組み合わせを検証するのは多すぎるときに活用する。
パターンの組み合わせを平等に扱うことができる。
ペアワイズ法で行ったテストでは全ての不具合を見つけることはできないが8割ほどのテストカバレッジを担保することができる。
※テストした方が良いと感じた組み合わせに関しては追加しないといけない
pairwiserというものを使ってペアワイズ表を簡単に作成することができる。

【privateメソッドはテストをしなくてもいい】
privateメソッドは内部実装の一部であり、外部からアクセスることを想定していたいから。
代わりにpublicメソッドをテストすることが非常に大事
→外部のコードからアクセスすることが出来るため、アプリケーションのふるまいを変更する可能性があるから。これらのメソッドを正しくテストすることがアプリケーションの信頼性と品質を保証することにつながる。
※ただし、特定の状況ではprivateメソッドをテストすることが必要かもしれない
→例えば、privateメソッドが公開メソッドの内部ロジックを制御する場合など
しかし、常に必要というわけではなく、公開メソッドをテストすることを最優先することが推奨される