ある時、MarkdownファイルがGitHub Copilotで補完されないのに気づいたのでメモ
原因
VSCodeの設定でGitHub CopilotはデフォルトでMarkdownが無効になっていました。
解決方法
VSCodeの設定画面で有効にするか、settings.jsonに以下の設定を追加すれば解決です。
{
"github.copilot.enable": {
"markdown": true
}
}
おまけ
GitHub Copilotはあくまでコーディングの補完ツールなので、コメントとかはともかく文章用途は推奨していないという意図なのでしょうが、README.mdを書く時に便利なもので...
GitHub Copilotでは、コーディング時にオートコンプリートスタイルの候補を提示するAIペアプログラマーです。
使用するコードを書き始めるか、そのコードに何をさせたいかを自然言語のコメントで記述することで、GitHub Copilotから候補を取り入れることができます。
参考: GitHub Copilotについて
念のため、野暮ですがdiscussionsだけ立てておきました。
Discussion