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バイオインフォマティクス技術者認定試験 参考リンク
はじめに
バイオインフォマティクス技術者認定試験を受験するので、各分野ごとに参考になったリンクをまとめる。
2024年第1回目の試験で合格しました!得点率は85%でした。勉強不足で取りこぼしたところがありましたが、やはり基本は過去問を周回して傾向を把握して対策するのがよいのでしょうか。
第一章 生命科学
1-19
質量分析
物質をイオン化すると、質量と電荷数の比に依存して異なる運動をする。
イオン化した物質の運動から、質量や分子構造を解明する。
- ペプチド断片を穏やかにイオン化すると、全長の質量を計測できる。
- ナノモル量の試料も分析できる。
- 安定同位体を用いると、サンプル間でタンパク質の量を比較できる。
- 質量分析の原理
- アミノ酸配列決定 エドマン分解
第二章 計算科学
2-1
2-3
2-5
2.7
2-8
各ソートアルゴリズムの違いまとめ ※1
ソートアルゴリズム | バブルソート | クイックソート | マージソート | ヒープソート | バケットソート |
---|---|---|---|---|---|
平均O (計算量) | O(n^2) | O(nlogn) | O(nlogn) | O(nlogn) | O(n) ※2 |
最悪O | O(n^2) | O(n^2) | O(nlogn) | O(nlogn) |
※1 入力の大きさがnの場合を想定している
※2 全ての要素が定数m以下の正の整数値であることが前提条件にある
2-10
【過去問解説付き】オートマトンについて学ぼう!【基本情報技術者試験】
2-16
2-16から2-21全般
2-18
2-19
第三章 配列解析
3-2
- 配列アラインメント
- ニードルマンブンシュ法(Needleman Wunsch法) : 大域的(グローバル)アライメント法
-
スミスウォーターマン法(Smith Walterman法):局所的(ローカル)アライメント法
グローバルアラインメントは、アラインメントする配列同士の両端を揃える必要があるのに対して、ローカルアラインメントの場合は、両端を揃えなくてもよい.
グローバルアラインメントを求める Needleman–Wunsch アルゴリズムと同じ方法でアラインメントを求める。Smith-Waterman アルゴリズムと Needleman–Wunsch アルゴリズムは、基本的にスコアの定義以外は同じである。 - Kyte-Doolittle法:アミノ酸の疎水性の指標
- Chou Fasman:タンパク質の二次構造
3-3
3-8
第四章 構造解析
4-3
4-4
TIMバレル α/βクラス
免疫グロブリン all βクラス(名前長いからbクラス)
グロビン all αクラス(名前短いからaクラス)
4-11
第五章 遺伝・進化解析
5-2
5-9
第六章 オーミクス解析
6-1
-
アンプリコン解析、ショットガン解析
16S rRNAアンプリコンシーケンスが「どのような微生物がそこにいるのか」を明らかにするのに対し、ショットガンメタゲノムシーケンスは「彼らが何をしているのか」を明らかにする。 - 質量分析法の概要
- 質量分析法の原理
- メタゲノム解析 α多様性とβ多様性
Discussion