Open4
knativeいろいろ
curl -sL install.konk.dev | bash
knativeのkindクラスタが作成される。
konkを使えばローカルのknativeはすぐ使い出せるかんじ。これまでの手動セットアップより楽になったなー
konkをつかうと、kindのknativeクラスタが作られるが、これを変更する方法
install.konk.devのソースコードを見てると、https://raw.githubusercontent.com/csantanapr/knative-kind/master/01-kind.sh
を呼び出していた。01-kind.shを見ると、CLUSTER_NAME=${KIND_CLUSTER_NAME:-knative}
と環境変数を使っているので、
CLUSTER_NAME=localcluster curl -sL install.konk.dev | bash
として実行すればkindクラスタ名を変更できそう。やってみる。
できなかった。
変数名が間違ってた。正しくは、KIND_CLUSTER_NAME
だった。そして変数の定義場所も違った。
curl -sL install.konk.dev | KNATIVE_NET=contour KIND_CLUSTER_NAME=localcluster bash
これでOK
konkがkindクラスタを作成する際に使っている設定
clusterconfig.yaml
kind: Cluster
apiVersion: kind.x-k8s.io/v1alpha4
nodes:
- role: control-plane
image: kindest/node:${K8S_VERSION}
extraPortMappings:
- containerPort: 31080 # expose port 31380 of the node to port 80 on the host, later to be use by kourier or contour ingress
listenAddress: 127.0.0.1
hostPort: 80
hostPortは80にバインドしているようだ。