Githubで動物飼いたくないですか?
GitHubプロフィールで動物を飼う方法 - GitAnimals導入ガイド
韓国人の友人に教えてもらったGitAnimalsという面白いサービスをご紹介します。GitHubのコミット活動に応じて可愛いペットを育成できる、開発者のモチベーション向上にぴったりなツールです。
GitAnimalsとは?
GitAnimalsは、GitHubの活動データを活用してバーチャルペットを育成できるサービスです。日本語ドキュメントも充実しており、以下のような特徴があります:
- コミット30回で新しいペットを獲得
- コミットする事で貰えるポイントでガチャを引き新しいペットを獲得
- 1回のコントリビューションでランダムなペットのレベルアップ
- 50種類以上の豊富なペット
- ペット同士の取引機能
- 背景のカスタマイズ
- ギルド機能による友達との協力プレイ
前提知識:GitHubプロフィールのカスタマイズについて
GitAnimalsを設定する前に、GitHubプロフィールのカスタマイズ方法について簡単に説明します。
GitHubプロフィールREADMEとは
GitHubでは、ユーザー名と同じ名前のリポジトリを作成し、そこにREADME.mdファイルを配置することで、プロフィールページに内容を表示できます。
設定手順
- 自分のユーザー名と同じ名前のリポジトリを作成
-
README.md
ファイルを作成 - Markdown形式で自己紹介や画像を記述
- GitHubプロフィールページに自動で表示される
これにより、プロフィールを自由にカスタマイズでき、GitAnimalsの動物表示もここに配置することになります。
GitAnimals設定方法
ステップ1:GitHubアカウントと連携
GitAnimals公式サイトにアクセスし、GitHubアカウントでログインします。
ステップ2:表示タイプの選択
ログイン後、マイページから動物の表示タイプを選択できます。今回は「farm」タイプを選択しました。
ステップ3:プロフィールに設置
表示用のリンクをコピーし、自身のプロフィールREADME.mdに貼り付けます。
完成です✨
表示する動物や数についてはマイページから調整が可能です。
私はたくさん追加して賑やかにしてみました。
動物の取得方法
動物を手に入れる方法は主に2つあります。
どちらの方法もヘッダーメニューから「Shop」に移動します。
コミットポイントはコミット活動や、動物の売買によって貯まるため、完全無料で楽しめます。
方法1:ガチャで取得
ポイントを使用しガチャを引けます。
方法2:オークションで購入
オークション機能を利用して、他のユーザーから直接動物を購入することも可能です。
また、少しかわいそうですが不要になった動物を売却することもできます。
カスタマイズ機能
背景の変更
動物を表示する背景も購入・変更できます。
ギルド機能
友達を招待してギルドを作成し、一緒にペットを育てることができます。
まとめ
GitAnimalsは、日々のGitHub活動を可視化し、楽しみながら開発モチベーションを維持できる素晴らしいツールです。
メリット
- 開発活動の継続的なモチベーション向上
- プロフィールページが個性的で魅力的になる
- 完全無料で利用可能
- コミュニティ機能による交流促進
GitHubを開くたびに可愛い動物たちが迎えてくれる環境は、開発者にとって癒しの時間を提供してくれます。ぜひ皆さんも導入してみてはいかがでしょうか。
参考リンク
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