盛り上がれFlutter3
Flutter3来た
5月11日でGoogle先生のI/O会議で、Flutter3発表しましたね。
Flutterのファンとして、フォローすべき内容で間違いありません!
早速、今回のアップデートを軽くリストアップしようと思います。
完全なるクロースプラットフォーム
今回はLinux・MacOSのアプリがサポート対象となり、ついに、
Android、iOS、Web、Windows、Linux・MaxOSの全プラットフォームのサポートを達成しました。
Flutter2はWindowsで、Flutter3はLinux、次のFlutter4はFuchsiaOSじゃない?(ありだね
今回のサポートOS追加によって、PlatformMenuBarというWidgetは追加されました、主にMacアプリを使うときのメニューですね。
まぁ、何より、おめでとうございます。
ちょっと待って、Reactも全部のプラットフォームでしたっけ、選択肢増えたね。
FlutterはC++ベースなので、Reactより早いではないかと推測しています。
Material Design 3
正直、Material Designはバージョンあるのは初耳でした。
調べたら、こちらの記事はまとめがよく、Material Design 2と比較もしていました。
個人的にはMaterial Design 3がめちゃくちゃカッコいいじゃないですか!
ゲームのサンプル
カジュアルゲームのサンプルプロジェクトは公開されて、これをテンプレートとして、色なゲームを作れますよと、ありがたいものです、もちろん、スターでしょう。
このテンプレートプロジェクトはゲームとしての要素全部揃えていまして、勉強にも、本格的開発も向いていると思います。
Flutterのゲームエンジンとしてflameありましたが、今回のテンプレートと組み合わせて最強ではないかと思います。
前がCocos2dxやUnityを経験したので、Flutterはアプリだけではなく、何かのゲームを作りたいですね。
Dartからの恵み
Dart2.17も発表していて、エンジニアならの言語やコード書き方の更新ですね。
上記図からわかると思いまして、やっとsuperとキーの地獄から解放される感じですね、しかも、簡潔で綺麗は何よりです。
まだ、Enumはすごく充実されて、シングルトーンは便利にかなぁ?
その他
Firebase関連のFlutterFire UI、去年末くらい出ていて、めちゃくちゃ更新しています。今回のI/Oで宣伝したので、僕らに使って欲しい感じでしょうか、さすが公式ライブラリー。
Flutterの開発ツールも機能追加され、パフォーマンスの追跡はWidget単位まで定義できました。(会社からチューニングしろうという悪夢見るかもw
最後
衝撃的なアップデートとはいえないですけど、Flutterは成長していますと実感しました。
Flutterについていけるように、がんばりましょう。
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