Closed5
Auth0再入門

Auth0について再度学んだことをメモしておく。
※すでに同様の記事がありそうだが、筆者の理解を深めることを兼ねて実施する。
Rules -> Actions
参考記事

セッションログアウトする仕組みもあるらしい。
※これは知らなかった。

Rules->Actionsのマイグレーションガイド
※実際に自分でも実装して気をつけた点、デバッグ時のログ確認方法などを載せると参考になりそう。

Inactivity timeout
Inactivity timeoutはユーザーが再ログイン(再アクセス)してくる間隔が、どれくらいの期間までならIDとパスワードの入力を省略するかの期間設定です。最大で3日間(4320分)までの設定が可能です。
ユーザーがここで設定した期間内に継続して再ログインをする限りはIDとパスワードの入力は省略され続けます。
逆にユーザーがこの期間を超えて再ログインをしてこない場合は、次にログインするときにIDとパスワードの入力が求められるようになります。
Require log in after
Require log in afterは継続的なログインの有無とは関係なく、強制的にIDとパスワードの入力を求めらるようになるまでの期間設定です。

こちらのAuth0の公式を追った方が良さそう。
このスクラップは2024/09/10にクローズされました