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【初学者によるまとめ】この一冊で全部わかるWeb技術の基本 「Chapter3」>「15 URI」
目的:「イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の要点を自分なりにまとめ、Qiitaへアウトプットして理解力の向上に努める。
注意点 |
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🤔 ←この絵文字の文章は個人的な見解になります。的外れなこともあるかと思います。 |
例)🤔<(感想、考察、疑問点など) |
(参考書籍)
(参考サイト)
URI = URL + URN
- URI は URL、URN といったリソースを識別するための識別子全般を意味する
- ただし「https://qiita.com/Qiita/」のように "https://" で始まる文字列の場合は URI と呼ぶ場合もある
- "https://" は
URIスキーム
という「なんのプロトコルなのか」を意味している URI の表記のため
リクエストURI
- HTTP通信においてもリソースの特定に URI が利用されている
- 通常HTTPリクエストにおいては相対URIを利用して送信される
- URIは次の画像ようにリクエスト行のメソッドに続いて記述されている
(画像1:HTTPリクエストにおける絶対URIと相対URI)
絶対URI | 相対URI |
---|---|
http://example.com/news/index.html | /news/index.html |
ホスト名も込みで記述される | パス名のみ記述される |
このようなHTTPリクエスト内のリクエスト行に含まれるURIを「リクエストURI
」という
パーセントエンコーディング
-
上述の"http://example.com/news/index.html"のように「好みに任意のURIを付与する」ことは可能なのかではない ⇒ ある程度制約が存在する
- URIで利用できる文字は「予約文字」か「非予約文字」かの規定がある
-
「予約文字」 … 既に特定の目的で使用済みの文字のこと
- これに該当する場合は規約としてURIには使用できない
-
「非予約文字」 … 任意に使用できる文字のこと
- 数字やアルファベットなど制約なく使える文字(日本語はこれには該当しない)
-
「
パーセントエンコーディング
」 … 数字でもアルファベットでもない文字(日本語が該当)- URIで使用する際には'%'に続けて文字コードを16進数で表す
例)"http://example.com/news/�����V�C"
- URIで使用する際には'%'に続けて文字コードを16進数で表す
[個人的疑問・所感など]
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