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【初学者によるまとめ】この一冊で全部わかるWeb技術の基本 「Chapter1」>「07. 静的ページと動的ページ」
目的:「イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の要点を自分なりにまとめアウトプットして理解力の向上に努める。
注意点 |
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🤔 ←この絵文字の文章は個人的な見解になります。的外れなこともあるかと思います。 |
(参考書籍)
イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本
07. 静的ページと動的ページ - 変わらないページと変わるページ
静的ページ
- 何度アクセスしても同じものが表示されるWebページを静的ページと呼ぶ。
- 「静的 = 静かで動かないさま」
- 情報提供する目的のサイトにおいては「いつもおなじ情報を提示する必要」があるため静的ページを表示させている。(企業情報、LPサイトなど)
- 歴史的背景より研究資料の閲覧が目的であったため静的ページが本来のWebページというものだった
- 「いつもおなじ情報」というのはより詳細にいえば「誰がどこでいつ見ても同じ内容である」というのが”静的”と言える。
🤔<(共有者がHTMLに記述した通りそのままの内容が表示されるのが"静的ページ"といえる。)
動的ページ
- アクセスした時の状況に応じて表示されるのが動的ページと呼ぶ。
- Googleなど検索サイトが最たる例。不特定多数のユーザーに対してそれぞれが検索したいワードに応じた検索結果が表示される。
- 他には掲示板サイト、オンラインショップサイトなど
🤔<(それらは共通して「ユーザーから"検索ワード"、"書き込み内容"、"欲しい商品名"といった何かしらのデータが送信される」点にある。 → パラメータの有無が静的か動的かの違い?)
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