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【初学者によるまとめ】この一冊で全部わかるWeb技術の基本 「Chapter4」>「01 HTML」
目的:「イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の要点を自分なりにまとめ、Qiitaへアウトプットして理解力の向上に努める。
注意点 |
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"HTMLの発展"と"HTML文書の構造"の順で記述しております |
🤔 ←この絵文字の文章は個人的な見解になります。的外れなこともあるかと思います。 |
例)🤔<(感想、考察、疑問点など) |
(参考書籍)
(参考サイト)
HTMLの発展
- HTMLは当初は単に「文書(CSSなどの装飾、画像、埋め込み動画などは除く)」「別文書への参照リンク」を持つだけだった
- 現在では画像や動画を扱えたり、モバイル機器対応などバージョンアップが行われている
- 書籍では
HTML5.1
が最新バージョンとなっている
- 書籍では
HTML文書の構造
-
HTML文書
は「Webページの構造・枠組み」「文書の構成」を情報として持つ-
タグ
で「何を示すか」=「枠組み・構成」を表現する- 始まりと終わりを示す"開始タグ"、"終了タグ"でHTML文書構成の
要素
を表す
- 始まりと終わりを示す"開始タグ"、"終了タグ"でHTML文書構成の
- 要素には必要に応じて
属性
を追加する- 例)<a>要素ではリンク属性を追加する
-
HTML要素の基本構文
<要素名>文書</要素名>
例)
<a href="https://qiita.com">Qiita</a>
要素名:a = 「これはリンクを意味する要素」
├─ 開始タグ:<a href="https://qiita.com">
│ └─ 属性:href="https://qiita.com"
│
├─ 文書 :Qiita
└─ 終了タグ:</a>
HTML文書の基本構造について
- HTML文書は
html
という要素名のタグにいくつもの要素を入れて構成
(画像:HTML文書のサンプル)
画像のコード
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Qiitaの記事に載せる用</title>
</head>
<body>
<h1>下のリンクはQiitaへのリンクです</h1>
<a href="https://qiita.com">Qiita</a>
</body>
</html>
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