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【初学者によるまとめ】この一冊で全部わかるWeb技術の基本 「Chapter2」>「01 Webを実現するコンピューターネットワーク」
目的:「イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の要点を自分なりにまとめアウトプットして理解力の向上に努める。
注意点 |
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🤔 ←この絵文字の文章は個人的な見解になります。的外れなこともあるかと思います。 |
(参考書籍)
イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本
Webを実現するコンピューターネットワーク - まずはインターネットの概要を理解しよう
Webという仕組みを実現しているインフラにあたるコンピューターネットワーク
という「コンピューター同士がお互い通信して情報のやり取りをする」仕組みがある。
※"コンピューター同士"というのは「(パソコン)⇄(パソコン)」もあるが、「(パソコン)⇄(サーバー)」も該当する。Webアプリにおいては後者を指すのが一般的と思われる。
クライアントとサーバー
- ネットワーク上でコンテンツを提供する側が
サーバー
- サーバーから提供されたコンテンツを利用する役割を持つのが
クライアント
- Webアプリなども一般的に [リクエスト → 処理 → レスポンス] が通信の流れであり、これらは [クライアント → サーバー → クライアント]のネットワークの流れで実現している
- クライアントが始点&終点、サーバーが中継点となる。サーバーは基本リクエストが来るのを"待ち" の状態であると言える。
- Webアプリなども一般的に [リクエスト → 処理 → レスポンス] が通信の流れであり、これらは [クライアント → サーバー → クライアント]のネットワークの流れで実現している
インターネットとは
- インターネットはそれを管理・提供する
インターネットサービスプロバイダー
に利用申請する必要がある。 - インターネットは「(パソコン)⇄(パソコン)」や「(パソコン)⇄(サーバー)」の通信を世界中の規模で通信できるようにしているサービス。
- 最小の単位では自宅ごと、最大の単位では国ごとに接続の網が張られている。その小さな接続網にもプロバイダーが存在する。
インターネットサービスプロバイダー
*インターネットサービスプロバイダー
は「プロバイダー」、「ISP」と呼ばれている。
- プロバイダーは階層構造的に "1次プロバイダー"、"2次プロバイダー"、... と存在している。
- このような多重態勢をとることで末端のネットワーク(自宅など)の管理も行き届いている。
- このような多重構造でプロバイダー同士に繋がりを持たせることで、手元の端末と海外のサーバーとの通信といったネットワークの接続を実現している。
個人的疑問・所感など
・プロバイダーの存在をより知れた。CMや広告で Nur⚫︎, J:C⚫︎M などのプロバイダーの存在は知っているものの、あれは何次プロバイダーなのか気になった。
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