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【初学者によるまとめ】この一冊で全部わかるWeb技術の基本 「Chapter3」>「04 ステータスコード」
目的:「イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の要点を自分なりにまとめアウトプットして理解力の向上に努める。
注意点 |
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🤔 ←この絵文字の文章は個人的な見解になります。的外れなこともあるかと思います。 |
(参考書籍)
(参考サイト)
04 ステータスコード
HTTPリクエストに対してWebコンテンツなどを格納して返答するのが"HTTPレスポンス"
- HTTPレスポンスには「HTTPリクエストに対しての処理結果」も含まれており
ステータスコード
と呼ぶ- ステータスコードは"3桁の数字"、"100番~500番台の5段階"から成る
例)200、404、500
- ステータスコードは"3桁の数字"、"100番~500番台の5段階"から成る
::: note info
HTTPレスポンスにはHTTPリクエストの処理結果を意味するステータスコードが含まれている
→ プレゼント(送付物)とは別にメッセージカードも付けてあるみたいな感じ
:::
ステータスコードの分類
ステータスコード | 説明 | |
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100番台 | Informational(情報) | HTTPリクエストをサーバーで処理中の状態 Webサーバーが稼働しているかどうかの確認目的で一時応答の際に使用される |
200番台 | Success(成功) | 正常終了 |
300番台 | Redirection(転送) | リダイレクトが必要あるという結果 サーバー側でどうこうの話ではなく、ブラウザ側で追加の処理が必要だという通知 ブラウザ側でリダイレクト先に画面遷移するように再リクエストする流れになる |
400番台 | Client Error(クライアントエラー) | クライアント側(Webブラウザ)のエラー リクエスト内容が正しくないという事を意味している 例)URLが誤っている |
500番台 | Server Error(サーバーエラー) | Webサーバー側のエラー Webサーバーが稼働していなかったりでレスポンスが返ってこないような状態 |
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