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【初学者によるまとめ】この一冊で全部わかるWeb技術の基本 「Chapter1」>「04. HTMLとWebブラウザ」
目的:「イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の要点を自分なりにまとめアウトプットして理解力の向上に努める。
注意点 |
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🤔 ←この絵文字の文章は個人的な見解になります。的外れなこともあるかと思います。 |
(参考書籍)
イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本
HTMLとWebブラウザ - タグを使って文書に意味づけをする
記述言語 HTML
- ハイパーテキストを記述するための言語が
HTML
(Hyper Text Markup Language)- HTML の英語名の通り「ハイパーテキストを校正してただの文書ではなくより表現豊かにする」ための言語といえる。
- 他でも言われている通り、HTML はプログラミング言語では無い。制御構文がない為、マークアップ言語に分類される。
- HTML では
タグ
と呼ばれるマークで表現し、ただの文書に意味づけをする。- 具体的にはハイパーテキストの機能であるハイパーリンクの配置や、表の配置、Webページにおいてその文書が'タイトル'なのか'本文'なのかといった文書がどういった意味を持つかを指定するなど。
- HTML で記述された文書や画像などをまとめて"コンテンツ"と読んだりする。
表示プログラム Web ブラウザ
- ハイパーテキストはそのままでは「開始タグ&閉じタグで文章を囲った意味づけをしたというものの可読性0の文書」なので人間がそのまま HTML を文章として読むには適していない。
>>>そこでWebブラウザ
の存在
- HTML をそのまま文章として扱うのではなく、
Web ブラウザ
という HTML を人間に分かりやすいように変換してくれるプログラムを介することで仕上がったコンテンツを見れる。- 何気なく使用しているがプログラムなので「Web サイトをまともに見れるようにしてくれるアプリ」といえる。ブラウザの上に YouTube であったりのサイトが閲覧できている。
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