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【初学者によるまとめ】この一冊で全部わかるWeb技術の基本 「Chapter2」>「05 URLとドメイン」
目的:「イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の要点を自分なりにまとめアウトプットして理解力の向上に努める。
注意点 |
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🤔 ←この絵文字の文章は個人的な見解になります。的外れなこともあるかと思います。 |
(参考書籍)
イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本
(参考サイト)
Innova
URLとドメイン - 人間が理解できる形でWebサイトの場所を表す
URL
*"URL":「Uniform Resource Locator」(統一 資源 位置を示す装置)
- 「http://example.com/test.html」← このような文字列をURLという
- 単に「アドレス」、「Webアドレス」と呼ばれることが多い
- URLはWebサイト閲覧のためだけではなく、FTPなど他のサービスを利用する際にも使われる
- URLでよく見る「http://~」の"http"は
スキーム名
といい『どのプロトコルを利用するか』を明示したもの- ここでの"http"は「通信規格としての"http"というプロトコル」を意味しておらず、
「この通信では"http"で通信します!!」という通信の意思表示になる
- ここでの"http"は「通信規格としての"http"というプロトコル」を意味しておらず、
- URLでよく見る「http://~」の"http"は
*以下、画像も加えて例示する
説明 | ||
---|---|---|
1 | スキーム名 | プロトコルを指定 プロトコル名と同じ名前が使われるのが一般的 (Webサイト閲覧時に'http'が付くのと同じ) |
2 | ホスト名(ドメイン名) | 接続先 IPアドレス(32ビットの数値の方)でも指定可能 |
3 | ポート番号 | 接続先のポート番号を指定 省略可能 |
4 | パス名 | 接続先のディレクトリ、ファイルを指定する |
スキーム名(プロトコル名) | 説明 | ポート番号 |
---|---|---|
http | Webサイトを閲覧するための通信 | 80 |
https | httpを暗号化してWebサイトを閲覧するための通信 | 443 |
ftp | ファイル転送をするための通信 | 20(転送用)、21(制御用) |
ドメイン
- IPアドレスは不特定多数の中から接続対象を特定するために必要だが、「32ビットの数値の羅列」なので人間には覚えづらい
- そこで上述のURLでは「example.com」のような表記を採用している
- IPアドレスのような数値じゃなくて文字で覚えやすくしようという狙い
- そこで上述のURLでは「example.com」のような表記を採用している
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