React Tokyo勉強会 #1 ビギナー向けReact勉強会イベントレポート
一部の方以外は初めまして。
React Tokyoでサポーターをやっています。
今年最も穿った雨垂れこと、身長188cm => T.Miura です。
本当です。
2025/9/27に開催されました、「React Tokyo ビギナー向けReact勉強会 #1」の様子をお届けします。
React Tokyo とは!
オフラインでのミートアップを中心にDiscordでのオンライン上でも交流を行っているReactコミュニティです。
初心者から経験者まで、職種 & 技術力を問わずに誰でも参加できるのが特徴です。
Reactをこれから学ぶ方、さらにレベルアップしたい方、新しい繋がりを求める方、外部の刺激を受けたい方、ミートアップに初めて参加する方も大歓迎です。
React勉強会について
React Tokyo コミュニティが主催する、Reactビギナー向けのReact勉強会です。
この会は、Reactに関する疑問を気軽に持ち寄り、参加者全員で “脱・初心者/初学者” を目指すことを目的としています。
普段はDiscord上でのオンライン交流が中心ですが、「こんなことを聞いていいのかな?」「話題に入りたいけど少し怖い…」と感じる方も少なくありません。そこで、この勉強会ではリアル(オフライン)の場で顔を合わせ、会話を重ねることで、そのような心理的なハードルを取り除いていきます。
実際に会って言葉を交わすことでメンバー同士のつながりを深め、そこから生まれる安心感がオンラインでの交流をより持続的で豊かなものにしてくれます。また、この取り組みによって、Reactビギナーが通常のミートアップイベントをより楽しみ、積極的に参加できるようになることも目指しています。
スポンサー様について
会場スポンサー : BEENOS株式会社 様
会場は BEENOS株式会社 様にご提供いただきました
当日は、会社紹介を通して事業内容やエンジニア組織についてお話しいただきました。
React Tokyoとして初のビギナー向け勉強会を、快適な環境で開催することができました。
会場のご提供とご協力、誠にありがとうございました。
アイスブレイク
アイスブレイクでは皆さんのご出身地のお土産 / 料理の話をしました
一番遠い方で海外の方もご参加いただいていて、React Tokyo のグローバル化が進んで非常に嬉しいです。
自己紹介
自己紹介では、「名前・React歴・エンジニア歴」の3点を中心に順番に発表しました。
学生の方、駆け出しのエンジニア、そして現場でReactを使っている方まで、バックグラウンドはさまざま。
それでも、「Reactをもっと理解したい」「交流したい」という思いは共通していました。
悩み共有 / アンサートーク
事前アンケートの内容をもとに、参加者それぞれが抱えている悩みや疑問について、意見交換を行いました。
私自身が特に印象に残ったのは、React公式ドキュメントのHooksリファレンスを丁寧に読み込む時間の大切さでした。
useStateやuseEffectといった基本的なHooksから、普段あまり触れることのないHooksまで一通り目を通すことで、Reactの設計思想や使いどころの広さを改めて理解できました。
すべてを暗記する必要はありませんが、「どんな機能があるかを把握している」ことが大きな強みになると感じました。実装の際に「この場面ならあのHooksが使えそうだ」と発想できるような、知識を引き出しとして持っておく状態が理想だと感じました。
おわりに
ここまで閲覧ありがとうございます。
React Tokyo は今後もオフライン、オンラインどちらも企画を続けていきます。
一緒に盛り上げていきましょう。
イベント開催にあたり、会場のご支援を頂きましたBEENOS株式会社様
そして日頃よりコミュニティをご支援いただいているコミュニティスポンサーの
株式会社キッカケクリエイション様
株式会社Rebase様
Dress Code株式会社様
株式会社カケハシ様
株式会社ALGO ARTIS様
MOSH株式会社様
株式会社オプティム様
株式会社バニッシュ・スタンダード様
誠にありがとうございました。
そして運営をサポートしてくださったReact Tokyo サポートチームの皆様、本当にありがとうございました。
それでは次回ミートアップであなたとお会いできることを楽しみにしております。
身長188cm => T.Miura でした。
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