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Ionic CLIでAngular Standaloneをサポートする方法
備忘録的に。
1. CLIのバージョンを最新にする
どこまでグローバルにいれてるかはありますが、フルでこんな感じ。
% npm install @ionic/cli@latest @angular/cli@latest -g
% npm install @ionic/angular-toolkit@latest -d
2. プロジェクトのangular.jsonを書き換え
json
{
"sourceRoot": "src",
"projectType": "application",
"prefix": "app",
- "schematics": {},
+ "schematics": {
+ "@ionic/angular-toolkit:page": {
+ "styleext": "scss",
+ "standalone": true
+ },
+ "@schematics/angular:component": {
+ "standalone": true
+ }
+ }
+ }
まとめ
簡単ですね。ただ一点注意点があって、RoutingModuleから、provideRouterに移行してる場合、routesのファイル名の命名規則が以下のように決まっています。
**.routes.ts
私はひとつだけファイルを **.routing.ts
にしてたため、CLIが認識してくれませんでした。**.routes.ts
にリネームしたら、ちゃんと認識してくれました。スターターテンプレートやCLIで新規作成した場合、ルーター名はきまっていますが、自分で作る場合は注意が必要です。
それではまた。
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