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RubyプロジェクトにおけるLinter/FormatterのVSCode環境設定2024
結論
Gemfileにrubocop/rubocopとShopify/ruby-lspを入れてRuby LSP - Visual Studio MarketplaceのVSCode拡張を入れる。
そんで.vscode/settings.json
は下記で設定。
{
"rubyLsp.rubyVersionManager": "none",
"rubyLsp.formatter": "rubocop",
"[ruby]": {
"editor.defaultFormatter": "Shopify.ruby-lsp",
"editor.formatOnSave": true
}
}
rubyLsp.rubyVersionManager
に関しては環境に応じて必要な値を設定する。もしrbenv
を使っている場合はrbenv
を。system環境のRubyを使ってるなら↑のようにnone
を。RVMならrvm
を。
これでセマンティックハイライト・シンボル検索・エラーの警告などはもちろん、Linter/Formatterに関しても基本はrubocop.yml
の内容を元にRuby LSPがいい感じにやってくれる。
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