🙌
二段階認証したGitHubで SourceTreeを使う為の手順
①アクセストークンの発行
-
このリンク(Personal access tokens)をクリックし、アクセストークンの発行画面に移動。
-
Generate new token(新しいトークンを作成)をクリック。
-
「Note」に好きな名前を入力し、「Select scopes」はrepoとuserをチェック。
-
最後に、画面下部のGenerate tokenをクリックしてトークンを作成。
-
トークンが生成されるので、作業が終わるまでどこかにコピペか何かで保存しておく。
②発行したトークンでGitHubアカウントをSourceTreeとリンクさせる
-
SourceTreeの画面から歯車のアイコンをクリックし、「アカウント...」を選択してアカウント設定画面を開く。
-
左下の「追加...」をクリックし、以下のように入力し、「OK」を選択。
- ホストはGitHubを選択
- Auth TypeはBasicを選択
- ユーザー名はGitHub IDを入力
- パスワードに先ほど発行したトークンを入力
- プロトコルはHTTPSを選択
③GitLabで作業途中のプロジェクトを、GitHubにPush出来る様にする
※ここに関しては、GitLabで作業途中のプロジェクトを、GitHubにPushしなければならない方のみご参照下さい。
それ以外の方は、適宜GitHubから新規でプロジェクトをクローンして頂けますと幸いです。
-
対象のプロジェクトをダブルクリックで選択
-
「リポジトリ設定」を選択
-
「リモート」→「対象のURL」→「編集」の順番に選択
-
GitLabのURLをGitHubへ移行後のURLに変更し、「保存」を選択
※URL取得方法はこちら
ユーザ名がGitHubのものになっていない方は、ここから変更可能。
※備考
- プロジェクトのクローン時に以下の画面が出てきた場合は、「パスワード」に端末のパスワードを入力し「常に許可」を選択
Discussion