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Minecraft Mod 開発メモ(環境構築編)
本書について
対象読者について
- Javaの基本がわかる人
- Mod開発初心者
- 好奇心がある方
読むにあたって
技術記事を初めて書くため分かりずらくなっていることご了承ください!!
間違っている情報や説明がありましたらご連絡ください。
動作環境
今回の開発では次のような環境で進めていきます。
- windows 11
- Minecraft 1.20.4
- Visual Studio Code(以降VScode)
- Java SE Runtime Emvironment 1.8.0_401
- Gradle 8.1
開発環境構築
- MINECRAFTのダウンロード
- VScodeのダウンロード
- MDKのダウンロード
- FORGEにアクセスする。
- 左側にあるMinecraft Version 1.20.4を選択する。
- MDKをクリックする(ダウンロードが始まる)
- MDKのダウンロードが完了後、MOD作成を行うディレクトリに展開する
- Javaのダウンロード
- Gradleのダウンロード
- Gradleにアクセスする。
- Complete側のリンクを選択(ダウンロードが始まる)
- ダウンロード完了後、Cドライブに解凍し格納する。
- GradleのPathの設定を行う。
コントロールパネル→システムとセキュリティ→システム→システムの詳細設定→環境変数→Pathの設定 - コマンドプロンプトで確認
コマンドプロンプト
$gradle -v
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Gradle 8.1
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ビルドしてみる
- JavaのPathを設定する
- 作業フォルダをVScodeで開く
- Gradlew.batを編集
Javaのpathを追記し保存する
gradlew.bat
set JAVA_HOME=JAVAのPATHを設定
3. terminalで動作確認
terminal
$gradle build
BUILD SUCCESSFULと表示されていれば大丈夫
デバッグ
terminal
$gradle runclient
問題がなければマイクラが起動する
Discussion