Closed5
Node.jsのバージョン管理をnodenvからfnmに切り替える
anyenvを経由してnodenvを利用していたが、
Rust製のfnmが気になったので、乗り換えてみようと思う。
nodenvをuninstallする
# nodenvが削除されているか確認する
ls -la ~/.anyenv/envs
# インストールされていれば、入っている
# nodenvが削除されているか確認する
anyenv uninstall --force nodenv
# nodenvが正常に削除されているか確認する
ls -la ~/.anyenv/envs
node -v # 正常にアンインストールされているか確認
# zsh: command not found: node
fnmをインストールする。
Macを使っているのでHomebrew経由でインストールする。
brew install fnm
パスを通す為に https://github.com/Schniz/fnm#shell-setup を実施する。
zshを利用している為、.zshrc
に下記を追加する。
.zshrc
eval "$(fnm env --use-on-cd)"
コマンドについてはここを参照
node.jsをインストールする。
# インストールできるバージョンの確認
fnm list-remote
fnm install {version}
利用するバージョンを指定する
fnm use {version}
# デフォルトのバージョンを指定する場合はこっち
fnm default {version}
現在指定されているバージョンの確認
fnm current
一覧で見てもわかるようになっている
fnm list
.node-version
ファイルを作成方法
node -v > .node-version
このスクラップは2021/12/26にクローズされました