Closed3
BARフロントえんどう #1 「フロントエンドリアーキテクト」
リアーキテクトと開発生産性について
手段
とメトリクス
について
開発生産性 > リアーキテクト
開発生産性 ≠ リアーキテクト
開発生産性のよくある誤解
- 開発生産性 ≒ 開発者満足度 ← 終わりない旅
- 開発生産性 ≒ Activity ← ハックされやすい
- 開発生産性 ≒ パフォーマンス ← 開発に直結しない
- 開発生産性 ≒ 協調
- 開発生産性 ≒ チームの集中
上記いずれかではなく、複数の要素を組み合わせて表現する必要がある。
これのことを S.P.A.C.E.フレームワーク という。
LeanとDevOpsの科学と同じ著者が出した論文
S.P.A.C.E.フレームワーク
事例)
- 広告を導入
- システムを安定稼働させるため開発ツールやフレームワークを慣れたもので統一する
- GitHub社が実施したコパイロットの実例
リアーキテクトはなんのメトリクスに効くのか?
- 短期的には、効果が出にくい。長期的なメリットとなる。
- 推進していく上で、コードにオーナーシップを持っておく必要がある。
組織の技術継承の話
式年遷宮という考え方がある。システムのリアーキテクトもここが狙いであることが多い。
エンジニアとQAでコラボするフロントエンドリアーキテクチャ開発の事例
kintoneをリアーキテクチャしている。
フロリアとは
(フロントエンドリアーキテクチャ)
Closure Tools → React
開発手順
画面・機能単位で既存の仕様再現するように書き換えを行う。
エンジニアとQAのコラボレーション
QAは既存仕様への理解が深い。
職能を跨いだコラボレーションのために
- 共通のチームの目標を設定する。
- チームメンバーが目標のためにそれぞれのタスクを進めあう。
- 職能で仕事を区切らずお互いの仕事を食い合う
質問
- バックエンドのリアーキテクトについて
- バックエンドのリアーキテクトは現在行っていない。
- 画面数について
- 数えられないくらいにある。
- Chromaticの対象
- 全ページではなく、コンポーネントを絞って対応している。
- 新規機能開発と並行することに対して
- ページ毎に素早くリアーキテクトして細かくリリースしていく。
出前館Webフロントエンドリプレイスプロジェクトの取り組みと反省について
2021年からビッグリライト中。PHP→Next.jsへのビッグリプレイス。
仕様をそのままにコードをリライトしている。
PHPを内製化するに伴い、フロントエンドチームPHPを扱えなかった。
内製化に伴うフロントエンドエンジニアの採用も視野に入れた。
Next.jsの採用に満足している。
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