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Next.jsの汎用的なStarterリポジトリを作成した話
先日投稿しました、環境構築記事をベースに作成したリポジトリです。
モチベーション
このスターターリポジトリでは、汎用的であることを意識して作成しています。
たまにお見かけるするスターターリポジトリは、専門性が備わっており、起用できるプロジェクトが限定されるというのが個人的には課題に感じていました。
こだわり
Next.jsでものづくりをする時に、WEBアプリケーションなのか、はたまたWEB制作なのか、目的により採用するライブラリや概念が異なります。
今回のリポジトリでは、それらの基点となるスターターとして採用できるように作ってあります。
eslint、Prettier、Stylelint、huskyといったコード品質を担保するものから始まり
pathpidaといった、WEBアプリケーション・WEB制作のどちらでも起用できそうなライブラリを入れてあります。
今後、専門性の高いスターターリポジトリを作成するのにこのリポジトリを基点として作成することができ、初期の開発環境構築コストが抑えられるのではないか...と、私は感じています。
(Emotionをよく使うためそれは入ってる...)
最後に
このリポジトリはテンプレートとして公開しておりますので、自由にご利用ください。
また、forkして新しいスターターリポジトリ作成の基点にしていただけたら幸いです。
使い勝手が良さそうであればstar🌟を押してくれると大変喜びます!😊
Twitterもやってます。フロントエンド関連のことをよく呟いてます。
Discussion
PrettierはVSCodeで直接実行しているようなので、
eslint-plugin-prettier
は不要ではないですかね…?ありがとうございます。
vscode側がうまく動いてくれなかったので導入に至ったんですが、本来であればそうですよね...
再度見直ししてみます!
早速確認したところ、vscodeの保存時や、
yarn fix
で装丁通りの挙動を確認できました。eslint-plugin-prettier
は削除させてもらいました!ご助言ありがとうございますー