Open2
AWS ✕ Python 開発環境
ユーザーの作成 → アクセスキーの発行
- AWS コンソールにて新規ユーザーの作成
- 開発環境にて使用したいAWSサービスに対応するポリシーをアタッチする。
- ユーザー作成後、「セキュリティ認証情報」の下部の「アクセスキーの作成」に進む。
- コマンドラインインターフェイスを選択してアクセスキーを作成。
- このとき、かならず csvファイルをダウンロードしておく。
プロファイルの登録
- ターミナルを開く。(awsコマンドが使える前提)
-
aws configure --profile <作成したユーザー名>
を実行 - アクセスキーID、シークレットアクセスキーを求められるので、先程ダウンロードしたcsvに記載されている内容をコピペする。
- デフォルトリージョンには、開発にて使っているリージョンを指定。(東京リージョンなら ap-northeast-1)
- output formatには yaml を指定。
- これでプロファイルが作成され、各種awsコマンドを実行する際に、
aws xxx --profile <作成したユーザー名>
というように実行すれば、今設定した認証情報を使ってログインすることができる。
VSCodeの設定
-
.vscode/settings.json
に以下を記載し、vscodeを再起動する。
{
"terminal.integrated.env.osx": {
"AWS_PROFILE": "<設定したプロファイル名>"
}
}
- vscode上で開いたターミナルには上記の環境変数が常に読み込まれる。