みなさんこんにちは。今回は、管理画面をローコードで開発できるSaaSクエリアがフリーミアムモデルのプロダクトとなり、より多くのエンジニアの方にご利用いただく準備が整いましたので、その背景などをご紹介させていただきます。
これを機に、今まで気になっていたけど使えていなかった方や、クエリアのことを知らなかった方に使っていただき、少しでも管理画面開発のストレスから解放できればと思っています。
プロダクトを作った背景などは以下の記事をご覧ください。
クエリアとは
クエリアを端的に説明すると、「エンジニアが圧倒的に楽になる」SaaSです。エンジニアのリソースを、メインプロダクトの開発に全振りできるようになります。
具体的にはUIをドラッグ&ドロップで簡単に構築することで様々な業務アプリを作成することができます。管理画面のためにHTMLやCSS、ReactやVueなどを記述する必要はもうありません。
社内で運用中のDBやAPIと連携し、コンポーネントとクエリを紐付けて管理画面を作成できるので、簡単なCRUDであればSQLを直接記述することでバックエンドの開発も不要になります。
いわゆるCRUD操作を行う画面であれば、数分で構築することができ、JavaScriptを使ってロジックを組むこともできるため、基本的にはクエリアで完結します。
また、REST APIやGraphQLとも連携でき、複雑な業務ロジックはAPIと連携することで様々なツールを構築することが可能です。
フリーミアムモデルにした理由
今回、クエリアをフリーミアムモデルに移行した理由は、より多くのエンジニアの方にクエリアを体験していただきたかったからです。
クエリアの最大の目的は、エンジニアを管理画面/社内ツールの開発から解放し、1人あたりのエンジニアの生産性を大幅に向上させることです。
しかし、今までのクエリアは無料プランが存在しなく、気軽に使ってみて体験できるような設計にはなっていませんでした。
そこで今回、フリーミアムモデルとしてプロダクトを公開し、より多くのエンジニアの方に使っていただければと考えています。
今回追加されたフリープランは、特に個人開発者の方や立ち上げたばかりのスタートアップ向けのプランとなっていて、1人しかログインできないプランです。
しかし、クエリアのコアである画面構築部分は不自由なく利用でき、データ連携数、アプリ数などの制限は一切ありません。まずはこのプランでクエリアをコア機能を余すことなく体験していただくことができます。
ぜひクエリアを体験してみてください
今回はより使いやすくなったクエリアのプランと背景について紹介させていただきました。
少しでもクエリアにご興味をお持ちいただけましたら、こちらよりプロダクトを体験いただければと思います。
プレスリリースはこちら
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