🦾

【個人開発】2022年に作ったもの振り返り

2022/12/13に公開約2,700字

この記事は個人開発 Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。

こんにちは。きゅーぱん(@qqpann)と申します。

2022 年もあっという間に終わりに近づいてきたので、今年個人開発で作ったものを振り返ろうと思います。

DevArms

ツイート

https://twitter.com/qqpann/status/1494453104015601670?s=20&t=YfBinrd0z3hEnN2UDF519Q

ダウンロード(Mac/Windows/Linux)

https://github.com/qqpann/DevArms/releases

コード

https://github.com/qqpann/DevArms

作った経緯

DevArms は Git を振り返ると今年の 2 月から 3 月にかけて作っていました。

当時DevToysという Windows 向けのツールアプリをマイクロソフトの社員が個人制作でリリースし、話題になっていました。日本からも Swift で書かれたDevToys for Macをリリースする方が現れました。

そんなにいろんなプラットフォームで需要があるなら最初からクロスプラットフォームで作ればいいのでは? と便乗し、当時気になっていたTauriを使う機会にもなるので作り始めました。

後から分かったのは、DevToys もDevBox(クロスプラットフォーム)やDevUtils(Mac)といった先行アプリに触発されたもので、クロスプラットフォームは存在していたということです(リンク)。

私が作る DevArms は

  • クロスプラットフォーム(DevBox 以外は単独プラットフォーム)
  • オープンソース(DevBox はソース非公開)

にする予定だったため、この二つの特徴で新規制は保たれると考え、開発に踏み切りました。

使った技術

  • Tauri
  • React
  • Chacra-UI
  • Rust WASM

当時 Rust に対して関心が高まっていたので、Rust を用いたクロスプラットフォーム制作ができる Tauri と Rust WASM を使ってみようと考えました。

Chacra-UI もあまり使ったことがなく気になっていたので、採用しました。

ツールのロジック部分も完全に Rust にするために WASM にしていましたが、よくよく考えると特に重い処理もないのでやりすぎだったかなとも思います。Tauri の中にコードを持たせて IPC 通信で呼んでもよかったかもしれません。しかし Rust WASM の使い方が少し分かったのでよかったと思います。

当時は Tauri のバージョンがベータ(1.0 未満)だったので、時間と機会があったら Tauri 1.2 へのアップデートと新機能追加を行いたいですね。

Shinclock

サイト

https://www.shinclock.com

コード

https://github.com/qqpann/shinclock

研究室の同期と遠隔で同期できるポモドーロが使いたいといって、既存の Web タイマーは音が鳴らないことがあるから自前で作ろうといって二人で作りました。(2022 年 5-6 月)

あとで音が鳴らないのはクリックが必要でブラウザ依存というか使い方の問題が大きそうということがわかり、開発が下火になってしまいました。

Firebase プロジェクトで withConverter を使った型定義の仕方と、CURD を custom hook にまとめる書き方が綺麗に整理できたので、このプロジェクトは後からも参照しているし書いてよかったなと思います。

Mojie

https://mojie.dev

slack などで使う文字をベースとしたカスタム絵文字を作るサイト。

slack の中から直接コマンドを叩いて登録することを構想していたが、slack が公開する API では絵文字を登録する機能が足りず、一番作りたかった部分が作れずに Web で作る機能だけ公開しています。(2022 年 3-4 月)

絵文字を作るツールは色々公開されていて、個人的には絵文字ジェネレーターが一番使われていると思っているのですが、わかりません。

Mojie のアピールポイントとしては

  • 文字の入力に合わせてリアルタイムに絵文字が生成・プレビューされる
  • 背景色を実際に使う slack のライトモード、ダークモードと選択済み・非選択の色にしており、利用場面での見やすさを考慮して色を選べる

となっています。

またやる気と時間が沸いたら更新していきたいと思ってます。

まとめ

個人開発アドベントカレンダーを読んで、事業化を意識したり、バズるアイデアを形にしたり、ニーズを深く考察していたり、みなさんすごいと感じることばかりです。一方、自分の特徴はというと、

  • 技術を試そうとして作り始めることが多い
  • 新規性が少なくて車輪の再発明に近いこともやっている

という点があると思います。良し悪しですが、もっと自分ならではの作るものも確立していきたいとも感じます。

修士で起業してから 2 年、博士後期課程にも進学し今年は D1 ですが、全くタスクを捌ききれていません。それは個人開発の進捗にも現れており、今年後半は全然作れていないですね。もっとタスクを捌けるようになりたい。

来年ももっと色々なものを作りたいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。いいねや感想をいただけると嬉しいです。ツイッター(@qqpann)もやっているので、よかったら気軽に絡んでください。

GitHubで編集を提案

Discussion

ログインするとコメントできます