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上記のマネジメントコンソールからの DLQ 再処理の際には、内部的には CreateMoveTask API が実行されていますが、この API はユーザー側へ利用が許可されているものではありませんでした。
このあたりの自動化が必要な場合は公式ドキュメントの記述のあるようにSendMessageBatch、ReceiveMessage、DeleteMessageBatchなどを使う方法がありましたが、マネジメントコンソールの一括再処理と同様の操作が API で実行出来るようになりました。

今回新たに以下の 3 つの API が追加され、ここから DLQ 再処理タスクの操作が AWS SDK や CLI から可能になっています。

start-message-move-task
cancel-message-move-task
list-message-move-tasks

https://dev.classmethod.jp/articles/sqs-dlq-redrive-sdk-cli/