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[AtCoder Beginners Selection]A問題解いてみた!
初めに
本記事ではAtCoder Beginners SelectionのA問題を解説します!
PracticeA
まず、a, b, cは整数として入力を受け取り、sは文字列として入寮を受け取ります。
a = int(input())
b, c = map(int, input().split)
s = input()
その後、a+b+cとsを空白区切りで出力します。
print(a+b+c, s)
・入力
1
2 3
test
・出力
6 test
ABC086A - Product
まず、a, bを整数として入力を受け取ります。
a, b = map(int, input().split())
その後、a,bの積が2で割って1余る数(奇数)のとき'Odd'、2で割り切れる数(偶数)のとき'Even'と出力する処理を記述します。
pro = a * b
if pro % 2 == 1:
print('Odd')
else:
print('Even')
・入力: 3 4
・出力: Even
ABC081A - Placing Marblesの準備
次のようなlというリストを考えます。
l = ['a', 'b', 'c', 'a', 'c', 'a']
リスト内の全要素を数えたいときは、lenを用います。
print(len(l))
・出力: 6
一方、各要素の個数を数えたいときは、countを用います。
print(l.count('a'))
print(l.count('b'))
print(l.count('c'))
・出力
3
1
2
なお、各要素の出現回数を一括で取得したい場合は、collections.Counterを用います。
import collections
c = collections.Counter(l)
print(c)
・出力
Counter({'a': 3, 'c': 2, 'b': 1})
ABC081A - Placing Marbles
入力を文字列として受け取り、文字列に含まれる1の個数をcountを用いて数えます。
s = input()
print(s.count('1'))
・入力: 101
・出力: 2
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