Closed2
ヒープ領域とスタック領域について

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ヒープ領域とは
・動的に確保と解放を繰り返せるメモリ領域のこと。
・プログラムの実行時には、OSからソフトウェアに対して一定量のヒープ領域が与えられます。ソフトウェアは、必要に応じて任意にヒープ領域を確保・解放できる。
・利用し終わった領域は解放し、再び自由に使える状態にしておく。
スタック領域とヒープ領域の違い
・どちらも一時的に確保されるメモリ領域。
・スタック領域は、確保した順番とは逆に解放する。(ABC → CBA)
・ヒープ(山積み)領域は、任意の順序で確保と解放をする。

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スタックとヒープの使い分け
・スタックは不必要に大きなスタックを割り当てると、使われない領域が無駄に存在することになるので、比較的サイズが小さくて、特定の関数内でしか使わない変数に向いている。
・ヒープは比較的サイズが大きいもの、サイズが可変のものがヒープに適している。
・可変をスタックで実現しようと知ると、ファイルサイズが最も大きくなる場合を想定しなければならない。
このスクラップは2024/07/28にクローズされました